テレビ和歌山にて活動が紹介されました(令和4年7月18日)

2022年の「海の日」(7/18)に友ヶ島で実施したイベントが、テレビ和歌山にて紹介されました。

以下、テレビ和歌山(WTVニュース)より引用

「海の日」の今日、和歌山市の友ヶ島では、海洋ごみ調査研究グループによる環境問題の啓発活動が行われました。
啓発活動は、友ヶ島を拠点に大阪湾の海洋ごみ問題の改善に取り組んでいる一般社団法人加太・友ヶ島環境戦略研究会が行いました。研究会では、一昨年の9月から友ヶ島に流れ着いた海洋ごみを調査していて、ごみは県内だけでなく、大阪や海外などから漂着したとみられるものも多いということです。今日は、島を訪れた人々に環境問題について知ってもらおうと、ごみを分類して個数や重さを計測する様子や、これまでに集められた海洋ごみの数々を展示しました。研究会の代表理事で大阪公立大学の千葉知世准教授は、「大阪湾全体の潮の流れを調べて、他の地域と連携しながら海洋ごみ問題の改善に取り組みたい」と話していました。

一般社団法人加太・友ヶ島環境戦略研究会の活動の一部は、地球環境基金助成金を受けて行っております。

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